毎日毎日夜ごはんを考えるのって本当に大変ですよね…
家事のほとんどは私が担当しているので毎日考えているのですが、子どもたちの保育園の送迎に仕事に家事にとほとんど気力の無くなっているときにやってくる夜ごはん。
元々料理は得意ではないので困ってしまいます。
そんなときにたどり着いた方法をいくつか記事にしていますのでぜひ参考にしてみてください。
【目次】
1:献立を1週間分まとめて家族みんなで考える
まずは考える回数を減らしてみました。
毎日「今日の夜ごはんは何にしよう」と考えるのではなくて「今週は何にしようかな」と考えます。
週に1回考える時間をとれば良くなるので「決めなくちゃ!」という負担が減ってきます。
子どもたちに食べたいものを聞く
子どもたちに聞いても初めはお菓子だ、チョコだ、と言うかもしれません。
でも実はこれ、
子どもたちの要望を聞くのではなくて頭の中を整理するためでもあります。
「昨日は●●食べたなー今日はどんな気分かなー?」など子どもたちとの会話の中でメニューを決めていくんです。
最初は自分が食べたいものばかりを言ってしまう子どもたちも回数を重ねていくうちに「今日はオムライスがいいな!」「先週カレー食べたよね?」など返してくれるようになりますよ。
子どもたちともコミュニケーションにもなるので楽しく考えられます。
パパに週末の献立を担当してもらう
週末の2日だけでもパパにお願いできませんか?
スーパーへ買い出しに行ったタイミングでも構わないので「考える」ことの分担をしてみましょう。
この時の注意点は…【否定しない】です。
パパだって最初から上手くは出来ません。考えるのだってとても大変です。
決めてもらうのではなく相談して、決定権を渡しましょう。
普段から考えることに慣れていれば「今日のご飯何?」と聞かれる回数が減ってきますよ笑
2:メニューが浮かばない日のために夕食メニューを固定する
仕事で疲れた日はカレー!など決めてしまう
カレーは万能ですよね、何を入れてもいいし2・3日分作れるし冷凍すればもっと持つかもしれないし。
これは別にカレーでなくてもいいんです。
私はわりとハンバーグを作ります。何も考えなくてもこねて焼けばよいので笑
焼きそば・お好み焼きなどの鉄板メニュー
ホットプレートはお持ちですか?
ホットプレート料理も本当に増えましたよね。
焼きそば・お好み焼きだけでなく彩りもよい料理がたくさんできます。
これを特別な日にするのではなく毎日の夜ごはんに固定してしまうんです。
曜日でも日にちでも良いですね。
とにかく考える回数を減らすことが大切です。
冬場は鍋を週3で笑
これは完全に冬限定ですが笑
今はお鍋出汁も多種多様にあるので週3お鍋しても飽きません!
具材も海鮮に野菜にお肉になんでも合わせられるので本当におすすめです。
鶏肉の何か、豚肉の何か…とメインだけ決めておく
一時期本当に何も思いつかない時期が続いてしまい…とにかく偏らないように鶏肉と豚肉とを交互に使う、ということをしていました。
これだけでもメインの食材は決まっているのであとは「鶏肉」で検索をかけるだけです。
細かく決める必要はありません。
3:夕食にチルド製品・ミールキットを取り入れる
実は本当に最近取り入れ始めました。
下の子たちがまだ小さかったのもあってチルド製品は使ってこなかったのですがもう2歳になるのでついに使い始めました。
が、我が家には量が少し足らず…
カット野菜やお肉を追加して増量して使用しています。
ミールキットは高い?
正直高いな、と思ってまだ取り入れていません汗
商品によっては調理済みのものもあって「あとは炒めるだけ」なんてものもありますが
なんだか手が出せず…
もう少し取り入れるまで時間がかかりそうです苦笑
4:外食・出前などを頼る
月に一度のご褒美デーを決める
これはその日の思い付きでするのではなく、あらかじめ日にちを決めておきます。
そうすると「明日は出前の日だー!」と献立を考えるストレスから解放されますよ^ー^
5:そもそもなぜ思いつかないのか
日々の疲れが溜まっている
家事に子育てに仕事に毎日本当にドタバタ大変ですよね(;^ω^)
日々あっという間に過ごす中で毎日の疲れは少しずつでもどんどん蓄積されていきます。
ごはん、食べれていますか?
睡眠時間は大丈夫ですか?
一人の時間、取れていますか?
まずは自分の体調管理を見つめなおしてみてくださいね。
我が家は「ママが倒れたら家庭崩壊!」とまで伝えています。
ママが笑顔でいられるように少しでも「ラク」することを考えましょうね!
ママ一人で考えようとしている
毎日1人で黙々と考えていると本当に疲れますよね。
でも「料理はママがするもの」と思い込んでいませんか?
食べないとみんな生きていけないのに?
だったら家族で協力すればいいじゃん!という考えに至ったわけです。
私が考え方を変えてから5歳になる娘は面白がってサラダスピナーを回してくれます。
下の子たちは自分でスプーンを取りに行きます。
声に出してみたり話合ってみたり、献立を考えるのも家族時間に入れてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は疲れた日の夕食作りの回避法について記事にしてみました。
〇献立を考える回数を減らす
〇家族みんなで考える
〇献立を固定する
など書いてみました。
私も主婦になってもう8年ほどになりますが、年々手抜きになっています笑
でも簡単に「夜ごはんを作る」ってまとめてしまいますが、考えて買い出して調理して食べて片付けるって一人でこなしてるのめちゃくちゃすごいと思うんですよね。
なのでもっとあなたが「ラク」になれるように考えてみませんか?
\この記事は長女と姉弟双子の3児ママが書きました/
長女:レイちゃん(4歳)
お喋りおちゃらけ女子、白目が得意
性格似過ぎてママとしょっちゅう喧嘩する
プリンセスはラプンツェルが好き
双子姉:ユンちゃん(1歳10か月)
パパに上目遣い攻撃、1人で入眠できる系女子
とにかくねぇねが大好き!アタチも同じように出来るワ!
双子弟:クリン(1歳10か月)
諦めない心の持ち主、誰か来てくれるまで泣き続ける
デンシャ見たら大はしゃぎ!
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