こんにちはー
べぽんぬブログへようこそ!
2020年9月に姉弟双子を出産したべぽんぬです^-^
現在進行形ですが双子育児の体験談をお伝えしています!
前回は双子育児のために辞めたことをお伝えしました。
とってもズボラなのを感じていただけたかと思いますが、
今回は双子育児のために育てるために始めたことをお伝えしていきます。
あくまでもべぽんぬ家の場合ではありますが
双子妊婦さん・双子ママさんの参考になれば幸いです*
*目次*
①水分を意識して取る
②服をセットしておく
③1人目を可愛がる
④1人目と一緒にお世話する
⑤ありがとうと声に出して伝える
⑥まとめ
①水分を意識して取る
まだ双子が生後2か月頃で日中べぽんぬ1人での育児を始めたときの事。
長女のお迎えへ向かうときに
「トイレ行ってから準備しよー」と何気なくトイレへ行くと
便座が上がったままのトイレに会いました。
つまりパパが出勤後7時間ほど1度もトイレに行っていなかったのです。
「トイレに行かずに一日過ごした」
というママも多いと思いますが、我慢していたわけではなく
お世話に追われて水分も取らずに一日過ごしていたことに気が付きました。
これはいけないと思い、積極的に水分を取るようになりました。
いつも以上に水分を取ることでトイレの回数が増え、
それ以来便座が上がったままのトイレに出会うことはなくなりました。
水分を取らないと母乳の出も悪くなったり、便秘などのトラブルに繋がると思うので
意識して取っておいた方が良いと思います。
②服をあらかじめセットしておく
1人目の時は初めての育児ながらもゆったりとお世話をしていました。
赤ちゃんの服も一枚一枚丁寧に畳んでいました。
今から思えばとても丁寧だったなと思いますが、双子のお世話を始めてからは洗濯から上がってきた服はあらかじめ短肌着・長肌着・ロンパースをセットしてタンスにしまっています。
生後4か月の現在は双子も人間の生活に慣れてきてお着替えの回数も減ってきましたが、生後3か月頃までは吐き戻すはオムツを開けたらオシッコしちゃうわウンチは漏れるわ、で何度も着替えさせないといけません。
あらかじめセットしておくことで急な着替えにも対応できて助かりました。
そんな時は「昨日の自分、ありがとう」と心の中で感謝しています笑
③1人目を可愛がる
もう訳が分かるようになってきた2歳半の頃から「赤ちゃんが生まれるよ」とは伝えていました。
双子を妊娠する前から可愛がっていたつもりですが、妊娠してからもできる限り抱っこしたり、ぎゅーっとしたりスキンシップを取っていました。
妊娠中に重いものを持つことはやめないといけないのでそのこともお腹が出てくる前に伝え、ママが出来なくなってもパパが抱っこしてくれるよ、と言ってありました。
双子が生まれたらまた抱っこできるからね、と伝えると抱っこしてもらえることを楽しみに双子の誕生を待っていたようです。
いざ産まれてからは抱っこしてあげられる機会が増え、長女も満足している様子です。
「下の子が生まれると上の子が可愛くなくなる」というのを妊娠中に知り、長女を(可愛いな)と思ったら声に出して「可愛いねー」というようにしました。
声に出すと本人にも届き、パパにも届き、私自身も可愛いと感じられているんだなと実感することが出来ました。
そして長女は双子に対しても可愛いと言ってくれています。
双子可愛いねーと言えば「長女も可愛いよー」と追加して言うようにしています。
わが子は可愛いものですが、思っているだけでは伝わらないですね。
これからもどんどん言っていこうと思っています。
④1人目と一緒にお世話する
先ほどの項目にもつながりますが、最初は手を出されて「邪魔されているな」と感じてしまっていましたが、ある時から「お世話したいんだな」ということに気づきました。
それからというもの、
・オムツが青くなったら替える
・泣いてたらお腹が空いている
など長女が先に気づいてくれることも増え、
「オムツ取ってくるね!」と率先して取ってきてくれるようになりました。
保育園の先生にも「小さい子のお世話が好きみたいです」と言われ邪魔しているわけではなく、一緒にお世話してもらうようにシフトしてよかったな、と思います。
⑤ありがとうと声に出して伝える
双子が生まれてからパパにも家事をしてもらうことが圧倒的に増えました。
以前は洗濯物担当だけでしたが、食洗機を回したり、掃除機をかけたりしてもらっています。
生活していくうえで当たり前のことで日々過ごしていると見逃がしがちなことですが、
気付く度に「ありがとう」とお礼を言っています。
パパに対してだけでなく、長女にも「取ってきてくれてありがとう」「座ってくれてありがとう」など一つ一つの行動にお礼を言っています。
たまに「ありがとうって言って?」と催促されることもありますが笑
それもご愛嬌で言っています。
すべてにおいて伝えられるわけではありませんが、意識するとクセづいてきたな、と感じています。
⑥まとめ
いかがでしょうか。
後半は1人目との接し方についてになりましたが、意識することでしんどい思いをするよりも少しでも楽しく明るく日々を過ごせたらいいなと思って生活しています。
妊娠中の上の子との接し方についてはこちらに書いておりますのでお時間あればご覧ください*
【2人目妊娠】上の子のケアと伝え方はこうした(私の体験談) - beponnu’s blog
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです*